佐野市議会 2021-02-26 02月26日-一般質問-04号
また、後期高齢者医療健康診査の受診率向上のさらなる対策といたしましては、今後各町内会と協力をして、ハツラツ元気体操、通所型サービスBやふれあいサロンなどの通いの場に保健師等が出向き、講話や健康相談等を通し、直接市民に働きかける対策を新たに加えていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 飯田議員。 ◆23番(飯田昌弘) 再質問をいたします。
また、後期高齢者医療健康診査の受診率向上のさらなる対策といたしましては、今後各町内会と協力をして、ハツラツ元気体操、通所型サービスBやふれあいサロンなどの通いの場に保健師等が出向き、講話や健康相談等を通し、直接市民に働きかける対策を新たに加えていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 飯田議員。 ◆23番(飯田昌弘) 再質問をいたします。
次に、高齢者の閉じこもり防止と社会参加促進のための通いの場についてのお尋ねでございますが、住民主体の交流の場である通所型サービスBやハツラツ元気体操のほか、高齢者ふれあいサロンなどの通いの場がございます。今後も通いの場の重要性について地域に働きかけ、また住民主体の通いの場を増やしていくとともに、リハビリテーション専門職の派遣など内容の充実を図ってまいります。
◎健康医療部長(寺岡利幸) フレイル予防につきましては、ハツラツ元気体操や通所型サービスBなどの通いの場、介護予防教室、団体への介護予防の講師派遣等の事業を展開しているところでございます。その他、理学療法士や栄養士、歯科衛生士などが訪問して支援する短期集中予防サービスをご紹介しております。
私の所属する安良町上・七区健康クラブでも、佐野市ハツラツ元気体操に25人ほどの会員が週1回、元気に参加しています。佐野市のハツラツ元気体操の実施状況と推移をお伺いします。 その前に、これが高知市でいただいてきましたいきいき百歳体操、内容的なものが書いてあります。同じくかみかみ百歳体操。そして、これが佐野市のハツラツ元気体操ということで、やり方も全部書いてある冊子になっております。
また、同様にハツラツ元気体操の町会等での取り組みも進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) 再質問させていただきます。 地域での介護予防の取り組みの支援効果、あるいはその傾向は何か感じておりますか。 ○議長(井川克彦) 健康医療部長。
介護予防につきましては、団体への無料講師派遣や地区公民館等での介護予防教室に加え、ハツラツ元気体操や介護支援ボランティアポイント事業など地域での自主的な取り組みを進めております。
現在本市ではハツラツ元気体操と称しまして、住民主体の介護予防教室を市内5カ所で実施してございます。この事業は住民みずから公民館等に集まり体操を実施しており、体操を始める前に必ず自分たちで血圧測定と健康チェックを行い進めております。
◎健康医療部長(高橋主也) 本市でも平成27年度から介護予防事業の一つといたしまして、高知市のいきいき百歳体操を取り入れ、ハツラツ元気体操と名づけまして事業を開始しております。現在は、2カ所でモデル的に実施しているところでございますが、高齢者が容易に通える範囲に通いの場を設置いたしまして、住民自身の積極的な参加と運営による自主的な拡大を目指して行っているものでございます。